そしてバリ島へ戻りました

前回の続きです。日本への一時帰国をするまでの1週間程、寝巻き替わりに同じ服を着続け、その服をベッドへ置いていく事にしました。

汚いですが、まだ生後3ヶ月のウナ・デュイに、私の存在を忘れられないようにするための対策です。私の臭いのついている物を置いておきたかったのです

K兄には、この服を絶対に洗濯しないようにする事と毎日ウナ・デュイの写真や動画をLINEで送ってくれるようお願いをしました。

まだウナ・デュイが我が家へ来る前に決めてしまった日本への一時帰国ですが・・・一番かわいい盛りの子猫の期間、しばらく会えなくなってしまうのがとても辛く、私は少し後悔をしていました

そして私はバリ島を後にしました。羽田には終電時間ギリギリに到着をするため、A子の旦那とA子、B子が車で迎えに来てくれました。その後A子宅に1泊することにしました。

A子の家には祭壇が設けられ、おばちゃんのお骨が安置されていました。私は到着してすぐにおばちゃんへお線香をあげさせてもらい、今までのお礼とお別れをしました。

主観になりますが、四十九日が終わる前にお線香をあげる事ができたので、きちんとお別れができたような気がします。そして翌日、妹宅へ送ってもらいました。

妹宅に到着をした翌日から、早速片道40分程の自転車通勤が始まりました。自転車はA子の旦那が貸してくれたものです。

仕事内容は思っていた以上にハードな肉体労働でしたが、自転車通勤とその仕事のおかげで、日本に居ても太りませんでしたむしろ体が締った感じです←もう、元に戻っちゃったけどね

おじさんがA子の実家近くの病院に入院をしているため、この頃A子は実家に戻っていました。そして私が日本に到着して1週間程たった頃、やっとA子の時間が空いたのでA子の猫に会いに行きました。

A子の猫はもうほとんど動けない状態でしたが意識はあって、私に甘えてきました。最後になるかも知れないのでずっと撫でていました。

そしてその2日後・・・いよいよその時が来てしまいました。A子の猫は天国へと旅立ちました。覚悟はしていたものの、やはりショックだったA子は誰にもその事を言えずにいました。

翌日の朝、A子の旦那が出勤をしていた私のところに来て、A子の猫が亡くなったのを知りました。私はそのまま仕事を早退し、A子宅でA子が実家から戻って来るのを待っていました。

A子は猫を入れた箱を抱えて戻って来ました。涙を流していましたが、もう大分落ち着いていました。箱の中でお花に囲まれたA子の猫を見てしまうと、私も耐えられず泣けてしまいました。生きている間に会えてよかった・・・

A子の旦那がペット斎場で火葬の予約を取っていたので、A子とペット斎場へ向かい2人でA子の猫のお骨を拾いお別れをしました。

そしてA子の猫が天国へ旅立った10日後位に、A子の父親も息を引き取りました。おじさんは私が日本に着いた時、すでにお見舞いへ伺える状態ではなく、結局生きている間に会う事は出来ませんでした。

仕事は3日程休む事になりました。A子の旦那は立場上、平日に休みを丸1日取ることが出来ないので、私がA子と一緒に葬儀の最終見積もりと打ち合わせを行い、その翌日にはお通夜、そして2日後にお葬式となりました。

お葬式はA子やA子の親族の希望通りに行う事ができました。そしておじさんにも最後にお礼とお別れをすることができました。A子の旦那は親族の送迎などがあったため、B子がお位牌、私がおじさんのお骨を抱いてA子の実家へと向かいました。

A子はお葬式を滞りなく終わらせることが出来た事もあり、実家に着いた時には、長かったおじさんと猫の介護、おばちゃんのお葬式など総てのことが終わって、肩の荷が下りた様子でした。

私もその翌日から仕事に戻りました。それからというもの・・・月曜日から土曜日までフルタイムの肉体労働、仕事から帰ったら妹の子供の相手、休みは1日中子供の相手をするか他の友人と食事に行ったりし、週に1~2度はA子の家に泊まったり、B子も含め飲み明かしたりとバリ島での引きこもり生活とはまるで反対の状況です。ウナ・デュイには、ほぼ毎日夜にFace Timeで話しかけていました。

忙しいとそれはそれでストレスになるのか、なぜか日本いるのに・・・ずっとお腹を壊していました

日本に帰ったらバリ島では余り食べる事ができない、とろ~りチーズとかクリ~ミ~な何かとか、こってりマヨの卵サンドとかハンバーグとかパリッとウィンナーとか食べよう!って考えていたのに・・・

疲れのあまりさっぱり系の物しか体が受け付けず、本当に残念でした楽しみにしていたセブンイレブンのおでんもバタバタしている間にいつの間にか終了してしまいました

日本のテレビもゆっくり見たかったけど・・・テレビを付けていても、妹の子供がうるさすぎてほとんど内容は頭に入りませんでした

そして妹は私と本音で常に会話ができるようになったため、幼稚園で起こった出来事等をいつも相談できる状態になったことで、大分精神的にも安定したようです。甥っ子の転園も考えましたが、妹もやっと勇気を出して幼稚園と相談ができ、その幼稚園が真剣に甥っ子や他の保護者への対応をしてくれることになりました。

日本にいた間に母親の命日やお彼岸などもあったため、弟も呼んでお墓参りもできました。弟はすっかり成長した甥っ子が余りにも・・・な状態を目の当たりにし大変さを理解したようで、今後は頻繁に妹宅を訪れ、子供達の相手をすることを妹に約束していました。

そして妹の旦那の両親も私がバリ島へ帰った半月ほど後で日本に来ることが決まりました。これで一安心です。

ウナ・デュイの避妊手術の日にちも決まり、私もその日までに帰れるようエアアジアのバリ島行きチケットを一番安い日で予約をしました。

正直この頃は早くバリ島へ帰りたい一心でした。約2か月半ほど日本にいましたが、平日だろうが休日だろうが1人になれる時間は無く、常にフル活動状態でお腹もずっと調子が悪いし疲労困ぱいです私にとっての日本って本当に目まぐるしくて忙しい!そして早くウナ・デュイに会いたい!!!

あれ?最大目的の確定申告は???

実は日本に着いてから納税管理人について税務署に問い合わせた時に、私が確定申告の締切日だと思い込んでいた3月16日は、確定申告による納税義務がある人の期限で、還付申告については1年中いつでも申告ができる事を初めて知ったのです←常識ですよね・・・スミマセン^_^;

それさえ知っていれば・・・わざわざ花粉がひどい3月に帰国せず(ひどい花粉症なんです)、食べ物もおいしく過ごしやすい秋に一時帰国の計画をしていたことでしょう←これも必然ですかね?

なので、3月はA子の事もあり見送って、帰国直前に確定申告をしてきました。時期が外れて空いていたので、サクっと1時間もせずあっけなく終りました。申告書も税理士さんがほとんど書いて下さいました←やっぱ妹に行ってもらっても良かったような・・・

そして、日本への一時帰国前は、バリ島での生活や自分を見直そうなどと考えていましたが・・・そんな事はバタバタとした日々と忙しさの余り忘れてしまいましたヽ(`ω´*)ノ彡

結局わかった事は・・・そんな状態で日本にいても、お腹を壊して結局食べたい物も食べられず、残念なことにこれではバリ島にいる時とあまりかわらない状態です。そして・・・なにより日本って忙しくて疲れる←お酒はいっぱい飲めたけどね

私ってば、いったい何をしに日本にまで行ったんだろうか・・・

まぁ、そのおかげもあって、今は多少嫌な事があってもむやみやたらに日本へ行きたいとは思わなくなりましたバリ島だろうが日本だろうが、楽しく過ごせるかどうかは自分次第だと思えるようになりました

もしまた日本へ行く機会があったら、次は里帰り気分でゆっくり過ごしたいなぁ←今のところ全く帰国の予定なしですけどね

そして日本に滞在中の私にとっては最大の心配事・・・ウナ・デュイは私の事を覚えているのか!?

バリ島の家に帰って来ると・・・ウナ・デュイが駆け寄ってきました!大丈夫です!覚えていてくれました~

すでにバリ島が乾季に入っていたこともあり、静かな家でウナ・デュイと引きこもりをしていると・・・やっぱりここが私の居場所なんだ!ってしみじみ思いました~

そしてバリ島へ帰った私を待ち受けていたのは、家中の大掃除でした~←本当に男の一人暮らしってダメですな・・・

これでバリ島移住直後の出来事を完結いたします。書き始めた時はこんなに続けて書く予定では無かったのですが、不覚にも数日に渡り書き続けてしまいました。自分でも嫌になるほど長くなってしまったのに、最後までお付き合いいただきありがとうございました(。>ω<。)ノ

次回からはまた日常のブログに戻ります!コメントでも愚痴を書く事をおススメいただきましたので、遠慮なく愚痴も書いて行きたいと思います~(ノω`*)ノこれからもどうぞよろしくお願いします



バリ島に帰ってきたよ~

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同じ

やっぱり日本人ですな~私も同じようなことを考えて悩み、この1年があっという間に過ぎました。
喧嘩もひどく多くなり、帰る帰らないの繰り返しで何度も泣きましたよ。
年金の一時金もうちも悩みました。今現金をもらうか将来もらうか。将来の絶対はないだろうし、一か八かのかけで温存しております。将来の1万円でもバリでは食費になるだろうと願っています(1万円があるのかどうかもかけですが)
確定申告…私もやらないとならないのですが…来年やろうかと…。
1年超えて、まずは高いハードルを1つ超えた感じですね。
頑張ろう!お互いに♪

Re: 同じ

> テロテロ さん
コメントありがとうございます!

年金の脱退一時金、温存して正解だと思います!私もその1万円で例えば病院に行けたとか食料が買えたとか、きっといつか「よかった!助かった!」という事が起こると思います。私はK兄に押し切られてしまいましたが・・・

私はテロテロさんと同じ頃にバリ島へ移住をしてきたので、テロテロさんと同じようなタイミングで同じような事に苦しんでいたと思います。テロテロさんのブログを読んで「私だけじゃないんだ!」とよく励まされました(^_^)/

>1年超えて、まずは高いハードルを1つ超えた感じですね。→本当にそうだと思います!
頑張ろう!お互いに♪
プロフィール

シロブチ

Author:シロブチ


2014年9月にバリ島へ移住をしてきました。
現在は夫、猫の姉妹と共に暮らしています。
バリ島への移住についてや猫との暮らし、日々の事などを書いていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします!


una&dwi(ウナ&デュイ)




ウナ:白 ♀
デュイ:白黒牛柄 ♀

2014年12月に同じお母さん猫から生まれた正真正銘の猫姉妹(似ていないけれど笑)です。
ノラ猫一家の里親募集がきっかけでうちの子のなりました(^∇^)ノ

その時のブログはコチラです→ 昨年の今日、うちにやってきました!





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掲載していただきました

ねこのきもち2016年4月号

nekonokimoti.jpg

付録巻末ページ「ワールド・ねこ・ライフ from Indonesia」に掲載

我が家のお宝
una1.jpg Drawn by 吟遊紳士さん

制作過程はコチラから→わんにゃん365 『ウナちゃん』 その1

una2.jpg Drawn by 吟遊紳士さん

制作過程はコチラから→色鉛筆講座 『ウナちゃん』 白の使い方 その1

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